ディーラーや金融機関のローン

“マレーシアでは25歳以下の若い人たちの間で、借金が払えなくなり破産してしまう人が増加しているそうです。その中で最も多いのは、自動車ローン破綻をきっかけとするもので、自動車ローン破綻は全体の実に41.70%を占めています。新興国の特徴として、かつての日本のようにテレビや洗濯機のような白物家電やクルマ、そしてマイホームなどに憧れます。そして、特に若い人たちはクルマを欲しがる傾向があります。

クルマの購入に関しては、ディーラーや銀行などの金融機関から、比較的低い金利でローンを組むことができるので、収入の少ない若い世代でも、簡単にクルマを購入することが可能になっています。しかし、いざ毎月の返済が始まると、おそらく思っていた以上に大変で生活費を圧迫してしまうのでしょう。

日本国内ではマレーシアほど深刻な自動車ローン破綻は聞きませんが、しかし注意は必要です。一般に借金は収入の3分の1程度に抑える必要があると言われています。もし年収が400万円であれば、その3分の1は約130万円になります。頭金として30万円を出し、残りはローンを組むとなると、上限は160万円前後のクルマとなります。しかし、160万円では欲しいクルマを手に入れることができないと、無理をして年収の3分の1以上のローンを組むと、生活費をかなり圧迫することになります。また予定外の失費があったときなどは、支払が困難になってしまうことも予想されますので注意が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です